時代小説。
面白いんですよねー。

隆 慶一郎氏と和田 竜氏。
この2名が抜けて好きなのですが、全て読み切ってしまい、最近は違う作家の物を読み漁っています。

ここの所のお気に入りは上田 秀人氏。
ただ上田氏の小説は何冊にも及ぶ超長編。
佐伯 泰英氏も好きで、吉原裏同心を中心に読んでいますが、こちらも超長編で25冊読んでようやく1シーズン終了。

そんな中他に面白いのは無いかな?と幾つか読みましたが、先日コミックの「剣客商売」をチラ見して興味を持ち、早速小説を読んでみました。
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と、これがまたリズミカルに読めて頗る面白いんですよねー。
池波 正太郎氏は余りのビッグネーム故、何となく避けていたのかも知れませんが、読むとまぁ面白い。
取り敢えず「剣客商売」を制覇しようと読み捲っている今日この頃です。